プレイ冒険記6回目



前回書き忘れてしまったが、
いざないの洞窟を入るのレベルはろざりーとありーなが6で、みねあが8、まーにゃが7。
洞窟を抜けた時も変化無しで同じだ。

パーティの平均でも勇者のレベルも公式ガイドブックの到達レベル設定以下だし、
到達レベル以下か未満でクリアすることを設定に入れてもいいかなと思ったのが、この頃だった。

しかし、重大なことに気が付いた。
ナジミの塔はろざりーは4レベルだった。到達レベル以下が設定ならクリアだ。
しかし、レーベの村は?
そう、アリアハン周辺ですでに4レベル前後にしてしまった私は大きく到達レベルを超してしまったのだ。
失敗した…。
アリアハンの外に出たら迷わずレーベに向かうべきだった。
自宅のタダ宿を理由することに意識が囚われ気がまわらなかった。
制限、禁止事項を作る前から失敗することとなった。
いざないの洞窟を越えて(今)からでいいや。目標を下げることした。
到達レベルを制限に加えたのがこの時期である。

話を戻して、ロマヘアの城下町に入った。
まずは教会。役立たず(まーにゃ)を生き返らせに行く。
50Gの出費。
殺されたというより、
自滅したというのが合っているので悔しい出費となった。

町を散策する。
くじけぬこころ、あたまがさえるほんをゲット。
しかし、使えない。使うことなくふくろ行き。

民家でかわのぼうしをゲット。
かわのぼうしの購入をケチっていたので、得した気分になった。
ちょっと嬉しい。

ロマリア王に話して、きんのかんむりが盗まれたことを聞く。
そしてセーブをする。
回復無しでカンダタは厳しそうなので、ノアニールかあるいはイシスまで先に行ってしまうことにしよう。

まずはカザーブへ向かう。
レベルは一緒だ。ろ6あ6み8ま7。
ロマリアで装備は買っていない。669G程持っているが、1つ装備品を買ったら暫く買えそうにない。
状況を見て武器と防具、どちらが必要が見極めることにした。

アルミラージとポイズントードに遭遇。
ラリホーで眠らされてからポイズントードの攻撃を受けるまーにゃ。
やめてくれ。
まーにゃはまだ
ぬののふくしか装備してないんだ!
死なずに済んだもののかなり危ない。
ポイズントードは一番後ろの仲間を攻撃することが多い習性を持っていた記憶がある。魔法使いがよく攻撃されたものだ。

カザーブの前にすごろく場に到着した。
そうだ。SFC版にはすごろくがあるのだった。
すごろくの禁止という設定を加えるのもありだが、ブーメランを手に入れたいという勝手な願望から制限するをやめた。
しかし、まだ保留。
すごろくけんは少ししか持っていないし、ステータスが変化してしまうマスに止まってしまったら種を禁止している意味がない。

すごろく場を出てカザーブへ向かう。
山岳地帯なので平和には進ませてくれない。
キラービー4匹と遭遇。

ろざりーは9のダメージを受けた。
みねあは11のダメージを受けた。

主力たちがどでかいダメージを受けてしまう。
まずい。
今の守備力では戦闘にならない

この時点での守備力は、
ろざりー30、ありーなも30、みねあが26、まーにゃが17である。
勝ちはしたものの、集中攻撃されたら間違いなく死亡する。
ロマリアでくさりかたびらを購入しておくべきだったか…?
買わなかったことを後悔しても仕方がない。
気を取り直して山岳地帯を越える。

カザーブにたどり着くことができた頃にはすっかり日が暮れていた。


勇者ろざりー 武闘家ありーな 商人みねあ 遊び人まーにゃ
レベル
ちから 25 32 15 14
すばやさ 16 36 21 23
たいりょく 20 20 32 18
かしこさ 13 12 15 25
うんのよさ 53 10 104
さいだいHP 40 40 65 36
さいだいMP 26 29 50
そうび とげのむち
かわのよろい
かわのたて
きのぼうし

けいこぎ
おなべのフタ

せいなるナイフ
たびびのふく

ターバン
どうのつるぎ
ぬののふく

かわのぼうし


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